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11月4週目の経済指標から見る取引の狙い目はココだ!【後編】

こんにちは。今日は先週お伝えしていた通り、前回「11月4週目の経済指標から見る取引の狙い目はココだ!【前編】 - 現役大学生がハイローオーストラリアで世界一周旅行!」の続き、23日(木)~24日(金)の経済指標と狙い目について見ていきたいと思います。

 

真冬並みの寒さなので手が物凄くかじかみますが、しっかりと書いていきます!後半もしっかりと稼いでお金の掛かる年末年始に向けて準備しましょう。

 

11月4週目後半の経済指標と、取引のチャンスは?

 

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後半の経済指標も重要なものが多く、取引の狙い目になるものが多いです。特に「FOMC議事録」や、「ドイツGDP」、「ユーロ・非製造業PMI」等が見所だと考えています。

 

その為狙い目となる通貨ペアは「USD/JPY」「EUR/USD」「EUR/JPY」となります。では早速後半の経済指標について見ていきましょう!

 

11月23日:アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)

 

サーベイ・リサーチセンターというミシガン大学内の機関が実施する、個人の景況感調査になります。速報値は300人が対象でこの確報値は500人が調査対象となります。前回は100を超えるとても強い結果となったんですけど今回もこの強い方向性が継続されるかどうかが注目されます。

 

速報値と大きく結果が離れる場合は相場が大きく変動しますが、基本的に強い結果が継続すると考えられています。90以上の数値になる事はほぼ間違いないと見られていて大きな取引は期待出来ませんが、結果が予想通り強い場合は順調にドルの価値が上昇していくと思います。なのでここは長めの時間を取った「USD/JPY」の「HIGH」に効果がありそうです。

 

90以上の結果の場合 「USD/JPY」は「HIGH」

90以下の結果の場合 「USD/JPY」は「LOW」

 

但し、90以下の結果でも、90に近い数値の場合は取引せず様子を見る方が得策だと思います。開始時間は午前0時からとなります。

 

11月23日:アメリカ・FOMC議事録

 

先程のアメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)より4時間後の午前4時から行われます。深夜なのですが、ここは僕の中でかなり注目したいと思っています。

 

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この指標は前回行われたFOMCの議事録で、討議内容や金融政策が決定されるまでのプロセスが詳細に記録されているものになります。各理事が政策に賛成したのか反対したのか。また全会一致なのかギリギリでの決定だったのか。そういったものが明らかとなる事で今後の金融政策の方向性などを細かく予測出来る様になります。

 

基本的には年内利上げ等を含めた決定事項の再確認するばかりの内容となりそうなので大きな変動には期待出来ません。が、発表時間が深夜の4時という事もあり日本国内のトレーダーの多くはリアルタイムで内容を確認する事が難しい状況にあります。

 

この状況から内容云々による相場変動というよりも、本来注目度の高い指標でありながら日本円トレーダーの参加者数が少ない状況を利用しての瞬間的な仕掛けが行われる可能性があります。

 

FXの日本円トレーダーへの仕掛けで、一時的に変動させて持っているポジションを切らせようとする動きの事です。 このような仕掛けは他の指標発表でも時折見受けられますので無いとは言えません。バイナリーオプションの場合そこの変動を狙って一気に取引出来るのではないかと考えています。

 

狙うとしたら、「USD/JPY」の「LOW」で待ちましょう。

 

11月23日:ドイツ・実質GDP(確報値)

 

午後4時から行われるユーロ圏最大の経済大国、ドイツの実質GDPです。速報値よりもインパクトには欠けますが欧州経済の現状、行方を測る上でとても重要な指標です。一部で金融緩和の出口戦略もささやかれる状況なので、注目度は高いです。

 

ドイツがダメなら他の国はもっとダメと言われるユーロ圏なので、少なくともドイツが調子の良いことが大前提となっているECBの金融緩和出口戦略です。なのでこの指標が悪い結果であればそういった戦略が一気にリセットされてしまいます。

 

恐らくコケることはないと思われますが、念の為リアルタイムでチェックしておいても良いと思います。ドイツGDPの結果が悪かった場合は当然ユーロが売られる状況となります。なので狙い目としては「EUR/JPY」「EUR/USD」でしょうか。

 

ユーロドルは世界で最も取引量が多くて流動性も高い通貨ペアなので「EUR/USD」の方が狙いやすいかもしれません。どちらも見ていくと良いと思います。どちらの通貨ペアを選ぶ場合も「LOW」で見ておきましょう。

 

11月23日:ユーロ・非製造業PMI(購買担当者景気指数)(速報値)

 

午後5時30分より行われる民間調査会社が発表する景気動向指数を表す指標です。PMIとは購買担当者景気指数を指しまして、各企業の設備・人材といった投資動向や景況感を測るのに使われます。速報性が高いのでインパクトも比較的大きい指標です。

 

見るべき所は先程のドイツGDPの結果と全く違う方向の結果となった場合です。ドイツGDPでも触れたように、ドイツはユーロ圏内最大の経済大国です。他のフランスやイタリア、スペインといった国々と比べて明かな経済状況の違いがある場合は為替の動きがあると考えています。

 

ドイツの経済指標の直後に発表されるユーロ圏全体の指標の見方は原則として一つだけで、ドイツの指標よりも強いか、弱いかだけです。ドイツも強くユーロも強い、もしくはドイツが弱くユーロも弱い場合はあまり変動はありません。

 

ドイツはユーロ圏内最大の勝ち組国家なので、言い方を悪くすると「ドイツの足を他の国がどれくらい引っ張っているのか」を見極める内容になりますね。その為ユーロ圏の経済指標が予想以上に悪い場合、間違いなくユーロ売りが出てくると思いますので「EUR/USD」の「LOW」でしっかりと待ちましょう!

 

11月24日:ドイツ・Ifo景況感指数

 

IFO研究所という非営利の公的研究機関が発表する経済指標で、午後6時から行われます。ドイツ経済の先行指標として注目度が高い指標で、ドイツ国内1万社にも及ぶ企業に対して調査が行われていますので非常に信頼性が有ります。

 

今年に入ってから緩やかな右肩上がりとなっていてこの流れが今後も継続するかがポイントになりそうですね。

 

IFOはここ数ヶ月の結果を見る限りでは、他のユーロ圏指標と比べて強い結果となる可能性が高いので、「EUR/USD」や「EUR/JPY」は「HIGH」で取引出来ると思います。

 

ただし、他のユーロ圏指標次第ではそこまで伸びない可能性もあるので、取引を行う場合はあまり時間を長く取らない方が安全だと思います。

 

まとめ

 

後半の指標はユーロが関わってくるものが多いですね。ユーロ圏の指標って分りやすいので慣れてくると、ドル円並みに狙い易いと思います。

 

また週明けの火曜日にもドイツの「GFK消費者信頼感調査」等、ユーロの狙い目が有りますので、目が離せませんね!

 

ドル円に関しては、大きな動きはないかもしれませんが、安定してドル高へと向居ていますので、各指標毎に「USD/JPY」の「HIGH」を狙って行くことで安定した勝ちを拾っていけると思います。

 

取引を行う場合は基本的に短すぎず長すぎない3~5分が理想です。ペイアウト率の変動も0.01%ですのでお好みに分けて取引されて下さい!

 

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