※２０１９年９月１日より「アップダウン取引」は廃止されました。オートチャーティストは健在なので是非使って見ましょう！
こんにちは！リニューアルしたファイブスターズマーケッツを登録したはいいものの中々取引を行う事が出来ませんでした。
そこで今回は業界最高のペイアウト率を誇るファイブスターズマーケッツのアップダウン取引がどんな感じなのか、実際に取引をやってみようかなと思います。
最大ペイアウト率3.22倍のアップダウン取引
まずアップダウン取引について簡単な説明ですが、早い話がスプレッド付きの取引という感じですね。
スプレッドの幅は５段階の間で自由に設定する事が出来ます。その設定次第でペイアウト率が大きく変わります。また通貨ペア事にペイアウト率に微妙な差があり、最大で３.２２倍になります。平均して最大３.１５倍くらいと思って頂くと良いですよ！好きな人はハマりそうな取引ですね。
これが一番狭い設定のスプレッドで、どこの業者でも扱ってそうな感じの幅です。
EUR/JPYの場合、このスプレッド幅でペイアウト率は１０５％です。１０５％なので倍率にすると２.０５倍ですね。ハイローオーストラリアよりも高い…。ここだけで見ても他の業者よりも高いので普段から慣れている方には良さそう！
そしてこちらが最大まで幅を伸ばした画面です。
うん。幅が広い
この幅だと通常時に連続して取引するのは控えたほうが良さそうです(笑)
EUR/JPYの通貨ペアの場合最大で２１５％のペイアウト率、倍率だと３.１５倍となります！ここまで広いスプレッドなので、最大にするなら経済指標時限定の取引と割り切っても良いと思います。
スプレッドの幅を2段階目に設定していざ実践！
という事で５段階目は流石に厳しいので今回は２段階目の設定で取引をやってみます。これでもペイアウト率は2.30５倍なのでデカいですね！
『トレーダーセンチメント』といって、皆さんの予想が左下に出ています。まずは参考にして"上"を選択してみました。
ちなみにアップダウン取引は最短で１５分からと、僕の苦手な長期取引しかありませんので少々困ってます(笑)
そして大きく下に下がり負けちゃいました…。というかスプレッドの幅の見た目に騙されましたけど、実際に取引すると割と５段階目の幅にタッチするくらい大きく動きますね。これなら通貨ペア次第では５段階目も狙えるのではないか？と思います。
意外とイケる！？幅を3段階目に広げ取引！
さっきの値動きを見て今度は３段階目まで広げドル円（USD/JPY）で挑戦してみます。今日は一気に１０８台後半まで値を付けていますので値動きには期待できます！
画像はMT4のドル円１５分足ですが、上昇下降の具合に一定のリズムがある事が分かりますよね？山なりに上がって、一旦元の値まで戻り再度上昇するという流れですね。ここでいえば丁度今から下がり始める頃かと思います。
では"下"でエントリーしてみます。
嬉しい事に今度は予想が当たり、下降を始めました！
スプレッドの３段階目はペイアウト率は２.５倍と非常に大きいですね！もうちょっとでスプレッドを超えそうです！
よし！スプレッドの枠を超えました！とはいえまだ１５分近く時間があるのでここからはビクビクしながら見守らないといけません。
！！！
残り３分という所で問題発生しました！ジワジワと上がってくるではありませんか…。もうスプレッドの枠を抜けてしまいそうな勢いですよ。
１２,５００円を逃がしたくない…これで新しい電子レンジを買いたい！
残り１分３０秒、首の皮一枚で繋がっている状況です…なんとかこのままか逃げ切って欲しいですが流石にもう厳しいでしょうか…。
と思ってたら何とか逃げ切って勝つ事が出来ました！これは心臓に悪いですね(笑)ペイアウト率は２.５０倍なので１２,５００円の獲得です！
最初の損益もチャラになり２,５００円の利益が出ました♪泣きの一戦で勝てた事ですしここでひとまずやめておきます！
取引を行った感想としては「アリ」
２回取引を行ったわけですが、感想としては"案外イケる！"といった感じです。取引する前はあんなスプレッド無理だろーと思っていましたけど、実際にやってみるとそれなりに動きますし、見た目ほどスプレッドの幅が大きくない事が分かりました。
だからといって過信すると負けますので、やりすぎには注意です。そしてこのスプレッドの幅のオススメですが
・通常時は２～３段階
・経済指標時は４～５段階
といった感じで使い分ける事です。１段階目を使うくらいなら正直短期取引が出来るハイローオーストラリアでいいやという感じですので、経済指標を狙って大きなリターンを求める時等は是非ファイブスターズマーケッツを使ってみて下さい。
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