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1月4週目の注目経済指標5選!「米・GDP(速報値)」は間違いなく大きく動くので絶対に狙え!

こんにちは。昨晩ようやくドル円が111円台に戻ってきましたね! 先週推していた「米・鉱工業生産指数」も予想を超えるプラス数値でドル買いに動きましたし良かったです。別の要因でその後一旦は下がってしまいましたが…。

 

恐らく週末までは111円台をキープする動きで留まると思いますが、来週は上昇する材料が揃っていますので「USD/JPY」は「HIGH」で狙える一週間になるんじゃないかなと思っています。またその他にもいくつか重要な経済指標も発表されるので、他の通貨ペアも積極的に取引しにいきたいですね。

 

1月4週目は稼ぐチャンスが多い!

 

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今のドル円は株価の面で見れば115円を付けにいってもおかしくは無いレベルなんですけど、ここ最近は110円~111円台をウロウロしていますね。なので取引しにくかったと言う方も結構多かったのでは無いでしょうか?

 

最重要チェックとしては26日(金)に行われるアメリカの「実質GDPの速報値」です。普段の雇用統計以上に注目をした方が良いと思いますので理由も合わせて記載します。その他、ヨーロッパではユーロの政策金利やイギリスの雇用統計が発表となりますのでコチラも狙い目です。総じてチャンスの多い週となりますので、どこを狙ってハイロー取引をするかを決めておくと良いです!

 

それでは各注目の経済指標について書いていきたいと思います。

 

このページの目次

 

1月23日:ドイツ・ZEW景況感指数 19:00~

 

ドイツの民間調査会社「ZEW社」が発表する経済指標で、これから半年先までの景気に対する見通しを調べた物になります。見方は簡単で、0を基準として数字がプラス方向に大きければ大きい程見通しが明るい事を意味します。ちなみに前回発表の値も17.4と数ヶ月間連続して高い結果となっています。

 

今年に入って上昇中しているユーロ(EUR)ですが、今週に入り少し下降気味です。この指標で後押しが出来るか?というのがポイントになります。

 

この指標はドイツの経済見通しを端的に測るために非常に有効で、ドイツはユーロ圏最大の経済国なので当然影響は大きくなりますよね。

 

ドイツの景気が良ければそれはそれでユーロ圏全体が前向きに捉えるかというのは微妙な所ですが、良い結果の場合は短時間でも少なからずユーロ上昇に繋がると思うので「EUR/USD」は「HIGH」方向で狙いましょう!

 

この指標での狙い目

「EUR/JPY」⇒HIGHへ

「EUR/USD」⇒HIGHへ

 

1月24日:イギリス・雇用統計 18:30~

 

イギリスの失業率を示す指標で、現状の景気を直接反映する重要な経済指標です。約6年前までは8%もあった同指標ですけど、現在では4%台前半に落ち着いています。ここで下げ止まりとなるのか、それともまだ下げ余地があるのかが注目される内容となります。

 

イギリスの失業率はここ数ヶ月4%台前半で推移していますけど、これが更に改善し3%台となるようなことがあると景気は相当良好であると言えますのでポンド「GBP」は買われ上昇するでしょうね。逆に5%台と、今までよりも上がってしまうとなってしまうとなると今後の不安からポンドは下落してしまうと思います。

 

イギリスポンドで取引する人にとっては雇用統計は非常にビッグなイベントなので是非狙って行きましょう!

 

この指標での狙い目

数値が3%台⇒「GBP/JPY」⇒HIGH

数値が5%台⇒「GBP/JPY」⇒LOW

 

1月25日:アメリカ・中古住宅販売件数 00:00~

 

アメリカの巨大中古住宅市場の景況感を端的に表す経済指標です。中古住宅の多くは個人に人気があるので販売件数が多いという事は個人の懐が温かいという事に直結します。

 

アメリカでは、ある程度の資産を持つ個人の場合、投資用の不動産をいくつか持っていても特に珍しい事ではないです。中古住宅販売件数は個人の投資意欲を示す指標となっていますから、個人のお財布事情も現しているとみてOKです。その中古住宅販売件数も他の経済指標同様に上昇しておりアメリカの経済環境はかなり良いと言えます。

 

では今回のポイントですが600万件を超える結果となればポジティブサプライズとなってドル円は間違いなく上昇していくと思いますが、逆に500万件を大きく下回る様な事があればドルは一旦売られてしまうと思います。現在の状況だと少しでも悪い結果だった場合直ぐに下げられる可能性も有りますので、チャートの動きには注意して0時を待ちましょう!

 

この指標での狙い目

600万件を上回る⇒「USD/JPY」⇒HIGHへ

500万件を下回る⇒「USD/JPY」⇒LOWへ

 

1月26日:アメリカ・新築住宅販売件数 00:00~

 

中古住宅販売件数と比べるとやや先行性が高いとされる経済指標で個人の景気の先行き等を知る事が出来ます。

 

今回は昨年12月分の結果が発表となります。11月分が数年ぶりの70万件越えだったので、その分反動で減少する事が心配されています。ですが 逆に言えばこれはポジティブサプライズが起きやすいかなと思います。現状ドル円が110~11円台をウロウロしているのも、上昇余地は十分にあると言えます。

 

ポジティブサプライズでドル上昇に繋がるのは65万件前後と考えられます!これを越せば大きな狙い目になるのではないかと思いますね。

 

逆に50万件を下回る場合は一時的にドル円は急落する可能性もありますので、どちらに転ぶにしても直ぐに取引が出来る体制を整えておきたいですね!

 

この指標での狙い目

65万件を上回る⇒「USD/JPY」⇒HIGHへ

50万件を下回る⇒「USD/JPY」⇒LOWへ

 

1月26日:アメリカ・実質GDP(速報値) 22:30~

 

アメリカのGDP(国内総生産)を表す指標で速報値なので相場に与える影響も大きく、一方的な動きになる事も考えられます!第4週の一番狙いたいポイントです。

 

ポイントとしては今回、強い結果となる事が予想されているので万が一弱い内容となればドル円は一気に円高に傾く可能性があるという事です。

 

1月第4週の最後にして特大重要指標になるはずです。更に「耐久受注材の速報値」も同時に発表なので市場は必ずどちらかへ大きく動きます!どれくらい注目したいかで言えば、普段の雇用統計以上ですので絶対に取引しましょう。

 

同指標は前回も発表直後に大きく相場を動かしました。その印象が多くの投資家、トレーダーには残っているはずなので今回は発表前からピリピリとしたムードになる事は間違いないでしょうね。22時前にはMT4を開いて、どちらの方向へ動いてもすぐ取引出来る様に準備しましょう!

 

この指標での狙い目

予想通り強い結果⇒「USD/JPY」⇒HIGHへ

予想を下回る結果⇒「USD/JPY」⇒LOWへ

具体的な予想数値はまだ発表されていません。MT4を開き相場が大きく傾いた際に順張りで取引を行って行くことで勝ちを拾えるはずです。

 

まとめ

 

やはり今週はなんといっても「GDP(速報値)」ですねー。大きく相場が動く場合、反発を狙った逆張りも期待が出来るのでチャンスは複数回くると考えられます。また非常に大きく動くようであれば、ペイアウト率2倍のターボスプレッドも積極的に狙えるので、いける時は思い切っていっても良いかと思います。

 

1月中最高の取引チャンスとなるので26日の22時台は何が何でも空けておく事をお勧めします!

 

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