おはようございますー。
最近はどこもエアコンが効いているので、外に出たときにすごい体がだるくなりますよね。そんなのことを思いながら、今日もエアコンのきいた家にいます。
さて、最近はバイナリーオプションを攻略する際に使っているテクニカル指標がありますよね？今日は、新しい指標を導入をしてみたいと思います！
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テクニカル指標：RSIとは？
さらなる勝率アップを目指して、今回導入するテクニカル指標は「RSI」というものです。僕が今まで使っていた指標とは少し違うタイプなので、僕も学びながら紹介をします！
トレンドタイプ・オシレータータイプ
テクニカル分析をするのに利用する指標には、「トレンドタイプ」と「オシレータータイプ」の二つに分類をされます。
僕が使っている、ローソク足・移動平均線・ボリンジャーバンド・MACDなどはトレンドタイプに分類されます！トレンドタイプは、いまの為替の動きはどちらの向きに動いているのかなどのトレンドを見るために使うものです。
移動平均線やMACDなどのシグナルでトレンドの向きが分かりますよね？トレンドタイプはそんな感じです！
そして今回導入する「RSI」はオシレータータイプに分類されます。オシレータータイプは買われすぎ、売られすぎを見るための指標です。
簡単に言うと、上がりすぎているまたは下がりすぎているなどを見るものになります。
RSIとは？
さきほども言ったように、RSIはオシレータータイプの指標になります。
RSIとは、「Relative Strength Index」の略で相対力指数と言います。難しい言葉で言われても分からないですよね（笑）
一定期間の終値をベースにして、どのくらい上昇または下降をしたかを計算し、どちらの動きが強いのかを表したものになります。文章だけで説明してもよく分からないと思うので、実際にRSIを見ていきましょう。
これがMT４で見たRSIです！
RSIは50％を基準として、0％～100％の間で変化します。
為替が上昇傾向にあると、50％以上を推移していき、70％を超えると買われすぎているということになります。
また、為替が下降傾向にあると、50％以下を推移していき、30％以下になると売られすぎているということになっています。
このように、現在の為替が高値をつけているのか、安値をつけているのかなどが分かります。
RSIの攻略法
どのようにしてRSIが表示をされていて見ていけば良いのか分かったと思います。
では、どのようにしてバイナリーオプションでの取引に使えるのかを説明していきましょう！
RSIは、為替が買われすぎている（高値）・売られすぎている（安値）ということが分かります。ですので、RSIを使って逆張りをしていくことができます。
画像を見ながら説明をしたいと思います。
オレンジ色のポイントで、RSIが30％以下で売られすぎているということが分かります。相場が下がり底値圏をうった可能性があり、ここから上昇してくる可能性があります！なので、ここは買いシグナルです。
赤色のポイントでは、RSIが70％以上で買われすぎているということが分かります。相場が上がって天井圏をうった可能性があるので、ここから下降してくる可能性が高いです！なので、ここは売りシグナルです。
画像を見てもらうと分かりますが、○で囲んでいるポイントの後にはちゃんと相場が逆方向に動いていることが分かります。このように、RSIは逆張りに有効的です！
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RSIは逆張りに有効的！
今回はオシレータータイプのテクニカル指標の「RSI」を紹介していきました！たしかに、トレンドタイプだけで取引をしていましたが、為替の高値や安値などがよく分かりませんでした。
さらなる勝率アップを目指して、次回からRSIを実際に導入をして取引をしていきたいと思います！
僕はハイローオーストラリアで、バイナリーオプションをしています！いまは、テクニカル指標などで攻略をしています！このブログで他にも、初心者でもできる攻略法なども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください！
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