こんばんは。今年も残す所50日程度になりましたね、早い。もうそろそろ「年末は何しようか?」を考えておかないといけませんね。
僕は温泉旅行にでも行こうかなと考えています。というのも最近肩こりが酷いです…。
さて、それは置いといて年末年始といえば一年で一番お金の掛かる時期とも言われますが、なんと来週はその資金を貯める上でもベストなタイミングと言えそうです。何故ならば、来週の経済指標がもの凄く熱いからです!
是非ここは狙っていきたい所です。
11月3週目の狙い目!
11月第3週の重要経済指標は15日に集中しています。なので朝から夜まで気が抜けないです。逆に言えばこの日一日に集中すればいいので後が楽といえば楽です。
では経済指標の内容と時間について解説しますね。稼ぎやすい日になるのでこの日だけは何が何でも取引したい所です!
11月15日:日本・GDP1次速報値
まず先頭を切って発表される日本のGDP。午前8時50分から行われます。
GDPというのは「国内総生産」の意味で、日本の経済規模をそのまま反映する最も重要な指標の一つです。
特に速報値については注目度が高く、今後の市場の動きを確認する為に見る人が多いです。またGDPデフレーターも発表されるので日銀の金融政策にも影響を与えることになりそうですね。
今回見るべき所は、今の日本は雇用状況なども良いので好景気と言われてるのですが、これがインフレ率にまで波及するのかどうかが注目されんじゃないかなと思います。
とはいえ日本の経済指標の場合は結果が良かったにしてもそれがそのまま円高に直結するわけではないので、ここでは焦らずに今後の動きを待つ姿勢でいましょう。
ここでチャートが動いたとしても一時的なものになると思われるので、流れに乗って順張りで取引を行う場合も、「ターボ」等の短期取引だけに留めておいた方がいいと思います。
11月15日:英国・雇用統計
18時30分から始まる雇用統計ですが、イギリスのポンド(GBP)の動向を見る上で最も重要となる指標となります。ちなみに今イギリスは政治的にも経済的に不安定な状況にあるんですね。
なのでこの状況で注目されるのは、世界的な好景気がどれだけ下支えし、イギリス国内の失業率上昇に対して抑制する事が出来るか。という所にあります。
そしてポンドの状況としては140円台を突破して150円台で定着できるかどうかの節目となっています。約1年前からすると約15円も上昇しているポンドなんですが政治的な見通しはあまり良くないので、それが海外企業の国外脱出へと繋がっています。
ですので今回の雇用統計で悪い数字が出ると「イギリスだけ置いていかれるのではないか?」と見られポンドの価値が下がるとみています。
その為「雇用統計」で取引を狙う場合、「GBP/JPY」の「LOW」で待つといいと思います。結果が良ければ「HIGH」に上がる可能性も有りますが上記の内容から、可能性が薄いのでこの様に予想します。
11月15日:アメリカ・ニューヨーク連銀製造業景気指数
こちらは22時30分より行われます。ニューヨーク連銀の管轄内のみの統計ですが市場に与える影響が極めて大きい指標で結果がどうあれ為替は動く可能性が高いと見ています!
消費者物価指数・小売売上高と共に発表される指標で、ニューヨーク連銀製造業景気指数も含めて今後のインフレ動向や景況感を強く表す指標であるためこの時間の為替相場は大荒れになる可能性が高いと言えると思います!
前回数値である30を超える結果となれば間違いなくドル高へ動くと見ています。
なのでここは「USD/JPY」の「HIGH」しかないかなと。ターボスプレッドでペイアウト2倍を狙う事も視野に入れましょう!
11月15日:アメリカ・消費者物価指数
同じく22時30分に行われるアメリカのインフレ動向を示す最重要指標の一つです。
今後のFRBの金融政策にも強い影響を与える他、株式や商品価格全般の見通し予測にも利用されています。
アメリカは12月の利上げが濃厚なので、問題なく進めばドル高の方向へと進むと思いますので狙いやすい指標といえます。万が一12月の利上げ観測が後退するような結果となればドル円は112円台まで大幅に落ちる事が考えられますが、それはそれで急降下するのでターボで取引すると物凄く稼げそうです。
今回ご紹介している他にもいくつかの指標も同時に発表されますので、そのタイミング事に為替が動く事が予想出来ます。ですのでこの指標に関しては、素直に今来ているチャートの波に乗るように取引を行へば良いと考えています。
利上げ濃厚でしょうから基本は「USD/JPY」を「HIGH」で、為替が動きだしたら順張りで狙っていきましょう!
11月15日:アメリカ・小売売上高
同じく22時30分に行われます。この指標はその名の通り、アメリカの小売売上高の統計になります。同時に発表になる消費者物価と合わせて、どちらも強い結果となりますとアメリカの景気が絶好調だと判断できますね。
単純に、景気が良いという事はドル高へと動きますので「USD/JPY」は「HIGH」で狙って良いと思いますが、爆発的に高くなるという訳では無いので注意しましょう。
ゆっくり上がるとしたら、短期取引よりも少し長めに3分や5分等で取引を行った方が安定しそうですね。
まとめ
怒涛の取引ラッシュに息つく暇なく画面に張り付かないとけませんね!嬉しい悲鳴です。
まとめですが、アメリカ関連の経済指標に関しては基本的に「USD/JPY」の「HIGH」で待つ感じになります。何かイレギュラーが起こった場合は「LOW」となるんですが、そんな自体が起こると一気にドルが下がりますので、どちらに転んでも取引を行いやすいのでは?と思います。
先程も言いましたが、「ターボスプレッド」でハイロー最大のペイアウト率である2倍取引を狙って取引するのも難しくないと思いますので是非チャレンジしましょう!
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