明けましておめでとうございます!2017年ですね。年が明けてしまいました…。
今年こそ就活頑張ろうと心に決めましたが、もう一つの目標が僕にはあります。それは、世界一周すること!
バイナリーオプションで200万円貯金して、世界一周旅行をもくろんでいますが今年はまだ達成できそうにないので、世界一周する下準備として世界各国のお正月を調べてみました。
世界各国のお正月の過ごし方
ネットで調べてみましたが、日本では考えられないようなお正月の過ごし方でしたよー。
アメリカ・カナダ
アメリカやカナダは、友達や家族とパーティーをして騒ぐ日らしいです(笑) 新年を迎える瞬間に花火や爆竹が至るところで爆発するらしいですよ。
デンマーク
これにはかなり驚きを隠せませんでしたが…隣の家に食器を投げつける習慣があるらしいです。
しかも、自分の家の前に壊れた食器があればあるほど幸せになれるのだとか。 謎が多いです……。
メキシコ・ブラジル
メキシコやブラジルのお正月は、カラフルな下着で新年を祝う祝うらしいです。
ちなみに、赤い下着は『幸せなラブライフ(性生活)』で黄色の下着は『大金を運んでくる』という意味合いで下着を履くようですよ。
チリ
墓場で大晦日に大人数でお墓に行き、亡くなった人と一緒に新年を迎えるそう。日本でいうお盆みたいな感じですかね…?
スペイン
1月1日0時の鐘が鳴っている間に12個のブドウを食べると、新年の12か月を幸せに暮らせるとの言い伝えがあります。
日本の除夜の鐘を聞きながら年越しそば…みたいなものですかね?
ベラルーシ
ベラルーシの独身女性たちは、それぞれの目の前にトウモロコシを置き鶏が一番最初に誰のトウモロコシを食べるかというゲームをするそうです。
鶏が最初に食べたトウモロコシの持ち主が、その女性たちの中で一番早く結婚できるといわれています。
エストニア
エストニアでは、元日に7回食事をするそうですよ!何故そんなに食べるのかという理由は、1年間食べ物に困らないようにという祈りを込めるから。
男性の場合は、7回食事を摂ると新年は7人分の力を蓄えられるとされているよう(笑)
住むところが変われば、伝統や風習も変わるんですね。
僕も世界一周するときは元日をどこで過ごそうか今からワクワクしています(笑)