さて!2月5週目後半の経済指標について見ていきたいと思います。今週はアメリカからの重要指標だけなので引き続き『USD/JPY』で狙って行きましょう!
経済指標は発表後に大きく値動きするのでなるべく短時間での取引をおすすめします。ですが上下に大きく動きながらトレンドを形成するので、短時間と言っても30秒~1分では無く3~5分で取引する事をオススメします。
まだハイローオーストラリアに登録していない方は5分で出来るので口座開設をしておきましょう。
2月28日:アメリカ・耐久財受注(確報値)
3年以上の耐久性があると認められる設備への、企業の投資状況を確認する指標です。確報値なので速報値との乖離がなければサプライズとはなりにくいです。
耐久財受注は輸送機を除いたコアで結果を判断します。前月比でプラス1.0%以上であればポジティブサプライズ。逆にマイナス1.0%以下であればネガティブサプライズだとざっくり考えておけば大丈夫ですね。
前回は相場が-10.9pipsと大きく動きましたが今回はどうでしょう。注目ですね!
発表値:+1.0%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-1.0%以下 USD/JPY=LOW
2月28日:アメリカ・中古住宅販売成約指数
契約は完了しており、後は引き渡すだけの状態にある物件の数を指数化したもので住宅市場の先行指標としての価値が高いため値動きが起きやすいです。
連続でマイナス圏の結果となりアメリカの不動産市場に警戒感を高まらせる要因となっている指標ですね。今回はマイナス5.0%以下の結果となればネガティブサプライズと判断され強い売りに発展しそうです。
逆にポジティブサプライズはプラス5.0%以上となりますが、マイナスが続いているだけにポジティブサプライズが起きると勢い良く上昇トレンドを描いてくれそうですね!
発表値:+5.0%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-5.0%以下 USD/JPY=LOW
2月28日:アメリカ・実質GDP(速報値)
アメリカの重要指標の1つで経済規模を知ることができます。FOMCや雇用統計同様の注目度なので是非狙って行きましょう。
今回はGDP改定値と速報値がほとんど同じタイミングでの発表なので変な感覚になりますが、この速報値の方が重要なのでコチラを見ましょう。
ここまでやや下降気味のGDPですが、今回改めて強い結果を示せるかどうかがポイントになりそうですね。
先日発表された貿易収支でも中国への輸出額大きく減少しちっとも貿易赤字に歯止めが掛かっていません。イギリスのEU離脱を含め不安定要因が世界レベルで拡大している時期ですからアメリカがなんとか踏ん張る必要がありますね。
発表値:+3.4%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:+2.0%以下 USD/JPY=LOW
3月2日:アメリカ・ISM製造業景気指数
アメリカの供給管理協会が発表する重要指標です。製造業に関する景気動向を的確に知ることができるため相場の反応も強いです。
60ポイント以上もあった1年前が懐かしい同指標です。12月は54.1、1月は56.6と55.0近辺で推移しています。
その為最低でも60ポイント以上の回帰が出来ればポジティブサプライズとなります。50ポイントを下回るとネガティブサプライズとなるため、発表値の方向へ取引を行いましょう。
週の最後という事で注目度も大きくなっていますから、サプライズに期待しつつ取引準備を進めていきましょう。
発表値:+60.0以上 USD/JPY=HIGH
発表値:+50.0以下 USD/JPY=LOW
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