こんばんは。今日は本当に冷え込みますね…寒くて家から出たくないです(笑)
僕が住んでる福岡でも6℃とか7℃とか、真冬並みでした。風邪も引きやすくなるので皆さんも気を付けましょうね。
では今日なんですけど、今週の狙い目を考えていきたいと思います。狙い目も何も今週は「雇用統計」があるのでこの一点に限られますけどね!
ちょっと長くなりそうだったので目次入れてみました。
12月8日(金)の22時30分は確実に狙っていきましょう!
雇用統計は週末の夜にあるのでほぼどなたでも参戦できるんじゃないかなと思っています。特に12月は中旬も過ぎると市場の動きが少なくなって、為替の変動も無くダラダラと流れるパターンになるので取引しにくい事この上ないです。
なのでこの雇用統計が今月の勝負所といっても過言ではないですよ!僕はそれくらいこの雇用統計に今年の熱を入れています。
何故雇用統計が熱いのか?
「雇用統計が熱いのはもう分かった。で?何がどう熱いの?早く説明しろよ。」と思っていると思います。
雇用統計は物凄ーく簡単に言うと、約16万社から調査しアメリカ全体の景気の良し悪しを計る指標なんですね。その結果次第でドル円(USD/JPY)は大きく変動します!
じゃあ何故景気の良し悪しでそんな為替が動くか?という事なんですけど、下で例えを出してみました。雇用が悪い方向に進んでいると仮定しますね。
↓雇用状況が悪い
↓アメリカ全体の経済が怪しい
↓経済状況が悪くなるとドルの価値が下がる
↓今持っているドルで損をしたくない
↓他の通貨に変えよう
→価値の変動が少ない「円」に変えよう
ザックリいうとこんな感じです。本当に凄く動きます。その国の経済状況によって為替は変動するんですけど、アメリカの通貨「ドル」は世界一取引量が多い通貨なのでその分爆発力が高いといった感じになります。
勿論雇用状況が良い結果の場合は先程の例の逆パターンとなります。ハイローオーストラリアの取引は何秒後、何分後に通貨ぺアが0.01円(ドル円の場合)でも上がっているか下がっているかを「HIGH」「LOW」の2択から選ぶだけになるので、どちらの結果に転がっても損は全く無いです。
取引チャンスのみしかない為、僕はずっと「熱い!」とお伝えしているんですね。
(ハイローオーストラリア取引の様子。取引開始時刻より、通貨ペアの価値が上がっているか下がっているかを予想するもの。例は30秒取引。)
直近2ヶ月の雇用統計発表時の動き
実際どれくらい取引の狙い目になるかというと、先月と先々月のチャートを見て貰うと分かりやすいです。チャートは5分足のチャートです。
まずこちらが10月の発表時です。短時間でこれだけの上昇です。ここで流れに乗って短時間ターボの「HIGH」で取引していたらどうなっていたと思いますか?
ちなみにこの時は北朝鮮がミサイルの実験を発表したのでリスク回避のためドル売りが殺到した為かなり下落しました。なのでハイローオーストラリアでは2段階で取引チャンスが巡ってきたとも言えます。
続いて先月11月の発表時のチャートです。こちらも同様に発表後に大きく下落しています。流れに乗っていればどうなっていたでしょうか?
まとめ
雇用統計発表後は殆どの場合大きく為替の変動が起きます。多くの投資家・トレーダーが注目する指標だからこそ売り買いが活発となりこの様な現象が起きます。
なのでハイローオーストラリアで取引する以上、この「雇用統計」というのは絶対狙うべき指標になります。
その指標が今週末、12月8日(金)22時30分より行われるので心して準備しましょう!大きく変動のある取引だと、ペイアウト率2倍の「ターボスプレッド」を狙っていく事も出来ますので動きを見ながら切り替えていきましょう!
ペイアウト2倍『ハイロースプレッド』『ターボスプレッド』が大人気の信頼度No,1ハイローオーストラリア!5,000円から入金できるので初めての人でも始めやすい!
ハイローオーストラリア公式サイトはこちら
その他ハイローオーストラリアの攻略に使える記事はこちら
ハイローオーストラリアで攻略できることを実証した、たった4つのポイントをまとめています。何もしらなかった僕が勝てるようになったバイナリーオプションを攻略するための必勝法です。バイナリー...
エリオット波動や移動平均線等を用いてハイローオーストラリアを完全攻略。取引方法は様々あるんです。