こんにちは。最近はドル円の動きを見るのが本当に楽しくなっています。本日も引き続きドル円の上げ相場となっていますけどこれがどこまで続くのかが見ものです!特に本日の23時15分からは「米・鉱工業生産指数」が発表される為、上昇の期待も大きいですね。
今日もそのドル円相場を狙いますが、今回は僕の鉄板必勝法の逆張りで取引していきたいと思います。
逆張りこそが勝率を上げる!
いきなりですが相場というのは上昇、下降が永遠に続く事はありません。必ずどこかでトレンドが変わります。順張りで流れに乗って取引をしていても途中でいきなり相場が変わった!という経験をしたことはありませんか?ハイローオーストラリアにおける順張りの弱点ってそこだと思うんですよね。
僕は順張りもしますけど、やはり転換を狙った逆張りの方が勝率が高いと思っています。
例えば今現在のこのドル円のチャート、RSIも上がりっぱなしですね。順調に上がっているので流れに乗って順張りの方が勝てるんじゃね?と思う方もいらっしゃるかと思いますがこの場合順張りすると恐らく負けると思います。
理由としては大きく上昇したのち上ヒゲ陰線を連続で付け、ローソク足の幅も徐々に狭くなってきているからです。
一例にはなりますが、大きく上昇した後の緩やかな上昇相場というのは次第に力が弱くなり緩やかに下がるものです。特にローソク足の幅が狭くなったという事は買いと売りの割合が同じという事を意味します。こうなると下げを待ってから買う方が出てくるので売りに負けて下降するようになります。
なので「LOW」で取引しました。逆張りの場合は取引中に相場が変わる事が無いので転換するポイントさえ見つけてしまえば高い確率で勝つ事が出来ます。今日はドル円の実践を行いながら逆張り取引のポイントについてご紹介したいと思います。
逆張りのポイントはこう見つける
では早速取引を行って行きたいと思います。
赤丸で囲った直近の陰線に大きな上ヒゲを付けているのが分かります。これは買いが集中し大きく上昇しようとしたが、上昇の影響を受けて売りが強くなり結局負けたという事を表しています。で、その後黄色で囲った丸が出てまた上昇しているのが分かりますね。
先程の上昇で売りたい層が多かった為これだけの上昇を見せるとまた売り負けると予想出来ます。なのでここは「LOW」ですね。チャートのほうでも既に陰線が出始めてますね。
大きく売り負ける事はありませんでしたけど、予想通り下降し始めましたね。
番外編:こういったチャートの見方もある
チャートの動きが一旦落ち着いてきたのでその間本題と違う取引を1つ行ってみます。
どっちに動くか読みにくいチャートだと思いますが、結論から言うと「LOW」だと予想します。下がる要素として、直前に長い上ヒゲ陽線が出ていて上昇の伸びが悪い事、更に陰線が出た後に再び上ヒゲ陰線がが出ているので売り負けると思いました。
ここまでガクッと下がるとは思いませんでしたが、予想通り下がりました。直前のチャート(5分足なら4つ前まで)を見る事である程度予想出来ます。実際僕は今日ローソク足しか見ていません。
欲を出すとこの様に負けてしまいます…。自分に言い聞かせてます(笑)では本題に戻りましょう。
トレンドの流れはどこから始まったのかを見る
1つ前のトレンドを作ったのはどこかというもの見る方法ですね。例えばこのチャートの場合、下降トレンドを作ったのは最初に囲った赤丸の部分ですね。ここで売る人が多くその後も陰線が続いたという事は、直近でここよりも上昇する事は考えにくいという事です。
今まさにその下降トレンドを形成したラインを超えようとしていますね?なのでここが逆張りポイントになります。
この様に綺麗に下降してくれました。逆張りポイントを抑えるとそこだけを狙った取引も出来る様になり勝率もグッと上がると思うので是非挑戦してみて下さい。
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