こんにちは!昨日は頭が重くて何も出来ませんでした…。ですが今日は「米・雇用統計」もあるので見逃すわけにはいきませんね!
発表は22時30分からなので準備をして楽しみに待ちましょう。取引方法としては1つ目のローソク足が形成された後に順張りを行っていく様にすると安定した取引が出来ると思います。
そして今日の激熱雇用統計が終わっても来週にはまた狙い目の経済指標がいくつか発表されます。普段経済指標を見た取引を行わない方も、今日の取引を足がかりに次週から取引されてみてはいかがでしょうか?
次週は売りのきっかけが出来そうな「アメリカ・ISM非製造業景気指数」や、大きな値動きに期待できそうな「豪・中銀政策金利」が待ち構えていますのでチャンスは多いと思います!
2月2週目の狙い目はこの5つ!
それでは今週僕がピックアップした経済指標をそれぞれ見ていきたいと思います。特に豪ドルは内容次第で物凄く動くと期待しています。
2月6日:アメリカ・ISM非製造業景気指数 00:00~
こちらは非製造業について、供給管理公社が発表する景気指数です。「製造業指数」と比べて、当指標の方が一般消費者の感覚に近いと見られている為、直近のリアルな景気動向を表す指標と言えますね。見方としては数値が50%以上なら「景気」、以下なら「不景気」と判断されます。
前回発表値も55.9と既に十分強い米国景気ですので、ちょっとのプラス数値くらいでは相場は盛り上がりません。アメリカの経済指標全てに言える事ではありますが、楽観主義です。株式は好調で中央銀行も利上げ姿勢を明確にしているのにドルが強くならないのも根本的なマインドの硬直や長期化が背景にあるのでは?と言われています。
恐らく今回の「ISM非製造業景気指数」も良い結果になると予想されていますけど、上記の事から上がるよりも、むしろ売りのきっかけにされる可能性が高いと見ます。
狙い目
・「USD/JPY」LOW
2月6日:豪・中銀政策金利 12:30~
オーストラリア中銀が発表する政策金利で、文字通りオーストラリアドルの動きを左右する上で非常に重要な指標です!たとえ政策金利自体の変更がない場合でも、直後の要人発言には注目が集まりますので要チェック!
今回のオーストラリアの政策金利には変更はない見通しですが、今後の景気判断や金融政策の方向性についての何かしら具体的な発表があった場合は大きく上がる可能性は十分にあります。
というのも2月6日はオーストラリア関連の経済指標発表が連続する予定となっていて、「貿易収支」や「小売売上高」等も公表されます。それら全てが発表された後に政策金利が公開されるからです。なので値動きは比較的大きくなることが予想出来ますね!
またオーストラリアは日本とほとんど時差がないので取引に参戦しやすいのも良いですね。
狙い目
・「AUD/JPY」HIGH
・「AUD/USD」HIGH
2月8日:NZ・NZ中銀政策金利 05:00~
こちらはニュージーランド中銀の発表する政策金利です。オーストラリア経済の影響を強く受けるニュージーランドなのでチョイスしました。先に発表されるオーストラリア中銀の政策金利発表後の影響を確認してから取引を行いたい所です。
新興国系通貨は他の通貨と比べて経済指標も少なく値動きが激しいのが特徴です。そんな中での「政策金利」は最といってもいいくらい大きなイベントなので取引チャンスとなります。
取引の行い方としては金利発表後の動きに順張りというオーソドックスなものとなりますが、動きも大きくなると思うので無難だと思います。
狙い目
・「NZD/JPY」HIGH
2月8日:アメリカ・新規失業保険申請件数 22:30~
毎週発表される前週の新規の失業保険申請数になります。速報性が高いため景気の先行き見通しに使われる他、雇用統計の予想にも用いられるので投資家の注目度は高いです。特に第2週はアメリカの経済指標が少ないので、当指標は普段よりも注目度が高くなる可能性があるので値動きにも期待が出来ます!
現状の新規失業保険申請数はかなり低い数値で、今回も20万件前半の数字が予想されています。期待出来る数字は20万件未満です。20万件を下回る場合は景気の良さを示すので次回の雇用統計への期待も含めてドルは上昇する可能性が大いにあります。
予想通りの20万件前半だった場合も相場は動くでしょうが、その場限りの限定的なものとなりそうです。その為上昇後の下降を狙って行くことも出来ますから、どういった結果に終わってもチャンスという事です。その時は素直にRSIに頼った取引でも問題ないと思います。
狙い目
・20万件を下回る場合・「USD/JPY」HIGH
・20万件前半の場合 ・「USD/JPY」HIGH ⇒ 「USD/JPY」LOW
2月10日:アメリカ・卸売在庫(確報値) 00:00~
卸売の在庫の積み上がりや減少を示す指標です。先日は速報値と違い、今回は確報値となります。本来であれば他の重要経済指標に埋もれて注目度は低かったと思いますが、2月第2週はアメリカの経済指標が少ないので注目される可能性があります。
しかも週末前なので、この指標の結果を持ってポジション調整する機関投資家も相当数いると考えられるので思わぬ為替変動を引き起こす可能性が有ります。
今回の卸売在庫はクリスマス関連の出荷が終わった後の数値となりますが、速報値との乖離が大きければ大きいほど変動は強くなると考えられます。前回の速報値は「0.2」という結果でしたのでこの数字は覚えておきましょう!
狙い目
・0.2よりも上「USD/JPY」HIGH
・0.2よりも下「USD/JPY」LOW
どれだけ乖離するかによって変動も変わります。
この指標でも基本は順張りにて取引を行って行きましょう!
最後に
経済指標の何が良いかと言うと、発表時の上昇下降もそうですがその後約1時間程度の値動きも注目したいんですね。
これは限定的な上昇の良い例です。ご存知の方も多いでしょうが、発表して上昇下降したものは大体の場合バランスを取る為に元の値に戻ろうとする働きが出るんですよね。なので上がりきった所で今度は逆を狙って行く事で2度の戦いが出来ます。
上昇トレンドも下降トレンドもはっきりしているので、勝ちやすい状態で長く取引する事が出来る上、値動きも大きいので「Turboスプレッド」でペイアウト2倍の取引も思い切って行えますよ!
是非経済指標時はチャートを見てみて下さいね!
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