こんにちは!最近ではスマホでバイナリーオプションを行うのも当たり前となってきました。当然ながらスマホとPCでは取引画面も違うので同じ様にやっていては違和感を感じる事もあるでしょう。
なので今日はスマホでバイナリーオプションを行う方向けに『スマホでも取引しやすかったインジケーター』を考えていきたいと思います。
使用する業者はスマホで最も取引しやすくチャートのズレがないハイローオーストラリアで行きますよ!
ボリンジャーバンド
まずは見方も簡単な『ボリンジャーバンド』です。PCであれば偏差1~3まで表示するのですが、スマホだと見にくくなるので『偏差:2』のみを使います。
設定は以下の通りです。
黄色の線で表示されているものがボリンジャーバンドの偏差2になります。チャートがこの線の中に納まる可能性は約95%と非常に高確率です。
その為この線に触れる、もしくは抜ける事があれば反発する可能性が高く、逆張りのエントリータイミングとして使えます。
チャートを見ると下降トレンドで触れていたので逆張りの『HIGH』でエントリーしました。結果は綺麗に反発上昇し勝てましたね。
ボリンジャーバンドはスマホ画面でも見やすくエントリータイミングを掴みやすいのでオススメ出来ますよ!
RSI
通貨ペアの売られ過ぎ・買われ過ぎを数値で確認出来るインジケーターで、バイナリーオプションにおいては基本中の基本といっても過言ではありません。
設定方法は以下の通りです。
RSIは『50』という所を基準に70に近ければ買われ過ぎ、30に近ければ売られ過ぎとして反発します。なのでこのインジケーターも逆張りの指標として使えます。
勢いよく伸びていた為70に触れたタイミングで逆張りの『LOW』でエントリー。
エントリー後綺麗にトレンドが変わり下降しています。この様にRSIを使う場合『30,70』に触れた時だけに絞って取引を行っても良いでしょう。
取引画面も見やすくオススメです。
MACD
MACDは移動平均の勢いやトレンドの方向を識別する為に用いられるテクニカル指標です。計算式等はあるのですがバイナリーオプションにおいてはトレンドをつかめればOKなので割愛します。
設定方法は以下の通りです。
灰色の棒のヒストグラムに対し赤色の線のシグナルが離れたらトレンド転換の合図です。これまで同様に逆張りのサインのインジケーターになります。
これまで重なっていたシグナルが離れたので『LOW』で取引をしました。結果はご覧の通りエントリー後大きく下降しました。
この様にMACDはヒストグラムとシグナルを確認するだけで逆張りのタイミングが分かるので非常にオススメです。画面も見やすいですしね。
以上3選、PCでは勿論スマホで取引を行う際は是非使って下さいね!
ハイローオーストラリアであればMT4ともチャートのズレがありませんのでオススメです。
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