こんにちはー。今日も夏かと思うくらい朝から暑いですねー…。でも来週からまた涼しく(寒く?)なるらしいのでもう少しの辛抱です!
では今日の本題なんですけど、昨日10月10日が北朝鮮の党創建記念日だったので狙い目かと予想していましたが動く事無く終わってしましいましたね。
なので取引の狙い目が曖昧になっている方も多いかと思うので、僕なりの次の狙い目について見ていきたいと思います!
次の取引の狙い目
今回北朝鮮の動きはありませんでしたが、為替の動きの方はありました。
「雇用統計」までは先週の予想通りドル高一直線な形の伸びを見せていましたけど、直後の「北朝鮮が10日にミサイル飛ばすかも!」という報道で一気に下落。
そして昨日は金正恩氏の暗殺計画が漏れてしまい、リスク回避の動きが強まり下落。
ちなみ昨日はこの下落を利用して取引してきました。「今日は10月10日、北朝鮮の党創建記念日ですがハイローへの影響は?? - 現役大学生がハイローオーストラリアで世界一周旅行!」上昇しようとしても売りの動きが強いので逆張りし易かったです。
この様に、北朝鮮が行動せずとも為替に影響を与えているわけですけど、これって全て「リスク回避」の為ですね。
何のリスクかと言うと、北朝鮮がアメリカにミサイルを撃ってくる事でドルの価値が下がり、自分の資産が減る事です。
具体的には北朝鮮がアメリカにミサイルを撃ってくる事でアメリカと北朝鮮の関係が悪化します。そうなるとアメリカの今後の不透明感からドルの価値が下がるリスクです。
ドルの価値が下がるというのは、ドルを売って日本円などに資産を一旦預ける事でドル安へと繋がるという事になります。
ではそのミサイルはいつ打つ可能性が高いのか?という事ですよね。
10月18日(水)に撃ってくる可能性が高い
10月18日は北朝鮮の隣、中国で「中国共産党大会」が行われます。これは5年に1度しか行われない会議で党の最重要事項を決定する会議なんですね。
中国にとっては今後の将来を左右する日になるので、北朝鮮はこの日を狙うのではないかと思います。
最近の中国はアメリカ寄りになっていますし、北朝鮮からすると面白くないですよね?大半の人が撃つと予想していた党創建記念日の10月10日に撃たなかったのですから、5年に1度のビッグイベントに合わせて撃ってくる可能性は高そうです!
ハイローオーストラリアでは「LOW」を狙え
とはいえ現段階では挑発的な発射で、実際にアメリカ本土に撃ち込む事は無いと思いますが、当日を含めて、今週は雇用統計以上の経済指標はありませんので、全体的に「USD/JPY」は下降の動きが強くなると思います。
なので逆張りで「LOW」を狙う事で勝つ確率はグッと上がると思います。
そして10月18日、北朝鮮が本当に挑発行為をしてきた場合、リスク回避の動きが強まり、円高ドル安になると思いますので、ココを狙って取引されてみるのは如何でしょうか?
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