こんにちはハイロータロウです！
今日はザオプションの取引画面内で使えるインジケーター「RSI」について見ていきます！皆さんご存知の通り僕はRSIが大好きです(笑)
普段キャンペーン時にしかザオプションは使っていなかったのですが、ふと気になったので今回検証してみたいと思います。
ザオプションの取引画面
コチラがザオプションの取引画面です。ブルーを基調としているので見やすく、深夜でもあまり目が痛くありません。それにチャート画面がハイローと比べて大きいので細かい値動きを確認しやすいです。
で、意外に知らない方も多いようですが、ザオプションって取引画面にインジケーターを表示させる事が出来るんですよね。
ボリバンとRSIに単純移動平均線の３つです。なので、MT4を持っていない方や、画面一枚で完結させたい人には大変ありがたい機能なんですよね。
どこでインジケーターを出せる？
ザオプション取引画面内でインジケーターを表示させる方法についてお伝えしますね。
取引画面左上に「+インジケーターを追加」という項目があります。ここをクリックしてもらうと利用出来るインジケーターが展開されます。
・単純移動平均線 (SMA)
・ボリンジャーバンド
・相対力指数 (RSI)
使えるインジケーターは少ないんですが、僕はこの３つ以外あまり使わないので十分です。欲を言えば「MACD」まで欲しかったですけど(笑)
今回は僕が頻繁に利用する「RSI」を使って取引していきますね。
RSIを使う際は、数値の「70％」と「30％」をチェックするのが基本で、70％にタッチしたらLOW方向へ、30％に触れたらHIGH方向へエントリーします。
この点を守りながら取引していきます。
RSIで実際に取引してみた
さて早速取引を始めているのですが、早くも問題が…。
30秒取引で赤丸の地点でRSIが70％触れたのでLOWエントリーしました。終了時がオレンジの丸部分です。
結果は負けなんですけど、為替の差的にはほぼ無いです。しかしRSIが30％付近まで下がってますよね。こんなに短時間でここまで下がる場合って為替の動きもかなり強いと思うんですよね。
短時間だからこんな事もあるのかな？ちょっと時間を変えて5分取引でやってみたいと思います。
30秒取引と変わらず、RSIが70％になった所でLOWエントリーを行いました。赤丸の部分ですね！
こちらはいつもの感じで勝てました！ただこれだけでは何とも言えないのでもう一回5分取引してきます(笑)
もう一度同じ様に取引を行いましたが先ほど同様に勝利！5分取引では十分に使えそうですね。
60秒取引でも試しましたがコチラもRSIが通用しました。
この調子で3分取引もやりましたけど、全く同じ感じでした！てことでもう一回30秒行ってきます！
やっぱり30秒はRSIが使えない様です。いつも通り使ってるんですけどね…。
まとめ：30秒取引以外では使えた！
今回ザオプションのRSIのみ使って取引してみましたが、結論から言えば30秒取引以外では十分に使えます！
MT4で使うRSIと違って、ティックチャート見たいな動きをするのでもしかしたら設定などが異なっているのかも？ちょっと僕には実力不足で分からなかったですが。
とりあえず何度か試した中で、取引時間が長いほど勝ちやすい印象があるので、5分取引で利用するのが今の所一番ベストかなと思います。スプレッド取引だったらどの取引時間帯も2.00倍固定なので！
ザオプションだったら取引画面1つで完結できるのでめっちゃおすすめですよ！
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