これからバイナリーオプションを始める方に向けて、具体的にどのように稼いでいけば良いのかをまとめています。
勿論簡単なものではありませんが、分かりやすくコツを解説していますので「自分に合ってそう」と思うものは是非盗んでください。
僕が6年間使ってきて改良に改良を重ねた完全攻略ガイドになっていますのでブックマーク必須です!
6年も使ってますが、基本的な分析なので、2023年の今の相場でもちゃんと使えるし安心して盗んでくださいね。
一番稼げるハイローオーストラリアで取引を行う!
バイナリーオプション業者って沢山あるんですけど、ペイアウト率も2倍を超えていて、稼いだ利益も1~2日ですぐにき出せるハイローオーストラリアで取引しましょう。というか他の業者使っても最終的にここにたどり着くはずです。
ですので勿論この記事でもハイローオーストラリアを使って攻略法を解説していきます。取引アカウントの作成は3~4分くらいで終わるのですぐに実践できるように作っておきましょう。
それでは僕が安定して勝つことが出来るようになった攻略法を是非ご覧ください!
攻略法で使う2つのルール
これからご紹介する全ての攻略法では以下の2つのルールを守って取引をしています。
▶通貨ペアはUSD/JPY
▶取引方法はターボ5分取引
「USD/JPY」は僕が取引してきた中では一番テクニカル分析が行いやすかったからです。つまりその分勝ちやすいという事です。
5分取引の意味は、程よい時間の長さが分析の予想を確実なものとし勝ちやすくなるからです。長すぎても今度は予想がつきませんし短すぎてもギャンブルになってしまう事があるので5分です!
攻略には【MT5】を使います!
ハイローオーストラリアをはじめバイナリーオプションで為替の動きを読むには、インストールするだけで使える「MetaTrader5(MT5)」という無料のツールを使います。
※以前はMT4を使っていましたが、サービス終了に伴いMT5を今は使用してます。
これからご紹介するテクニカル指標の他、約30種程のインジケーターを表示する事ができる事、シンプルで使いやすい事、ハイローオーストラリアとの値動きの誤差が非常に少ない事、そして何より無料で使えるという事がこのツールのいいところ。
なのでバイナリーオプションを攻略しよう!という方は必ずMT5をダウンロードしておきましょう。
ダウンロード方法や使い方、指標の表示・設定方法などは下記の記事で紹介しています!
このMT4はバイナリーオプションで取引を行う上ではかなり優秀なツールなので使い倒して下さいね!
【MT5の落とし方をチェックしておこう!】
BOの基本:ローソク足を覚えよう!
バイナリーオプションを攻略する以前のこのMT4というツールに表示される『ローソク足』について知っておかないといけません。
ご存知の方はスクロールしていただき、知らないという方は覚えて下さいね!
ローソク足:一定期間の為替
始値:始まった時点の値
終値:終わった時点の値
安値:その時間で一番安い値
高値:その時間で一番高い値)
これらを1本の罫線で表しています。
チャートは陽線と陰線の2本のローソク足から成っています。この2つの線を見ることで、為替の値動きの方向(トレンド)を見ることが可能です。
ローソク足を見ることはバイナリーオプションを攻略する上で最初の第一歩となるので、このローソクを見るだけでも勝率はぐっと上がります。
では事項からこのローソク足をベースとした攻略法を書いていきたいと思います。
【確認しておきたい!ローソク足の関連記事】
順張り攻略:移動平均線が交差したらエントリー
移動平均線:
一定期間の為替の終値の平均をつなげたグラフになります。
5日間・25日間・75日間とそれぞれ違う期間のグラフを2本表示させ、この傾きの違う2本の線を見ることにより、為替のトレンド(相場が動く方向)を把握することができます。
上の画像を見てもらうと分かるように、短期間の平均での移動平均線は現在のチャートに沿った動きをしていますが、長期間の移動平均線はざっくりとした動きになっています。
ではどうやってトレンドを見るの?
短期間の移動平均線が、長期間の移動平均線を上から下に突き抜けていたらデッドクロスといい下降トレンドの兆しだということになります。
逆に、短期間の移動平均線が、長期間の移動平均線を下から上に突き抜けた時は、ゴールデンクロスといい、上昇トレンドの兆しです!
この移動平均線を見るだけでトレンドの発生と転換を見抜くことができ、ローソク足と
合わせてみる事でよりバイナリーオプションの攻略が簡単になります。
例えばこの場合黄色の短期線が赤の長期戦を下に突き抜けていますよね。これはデッドクロスに突入したところです。なのでここは『LOW』で取引しましょう。
この様に勝つことが出来ました。また下の記事でも移動平均線について詳しく書いているので良ければ参考にしてください。
移動平均線を使って実践をした取引記事をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
正直移動平均線はチャートを見る上での基本中の基本。この基本を覚えるだけでもかなり勝率が上がります。
これからの攻略にも大いに役立ちますし、絶対に覚えておきましょう!
【確認しておきたい!移動平均線の関連記事】
順張り攻略:MACDの線が離れたらエントリー!
MACDは縦軸の0を中心に上半分を『プラス領域』下半分を『マイナス領域』と呼びます。
灰色の棒グラフの様な線を『ヒストグラム』赤色の横線を『シグナル』と呼びます。この2つのサインの組み合わせで相場の状況が判断出来ます。
攻略法は非常に簡単です。
ヒストグラム(灰色の棒グラフ)とシグナル(赤色の線)は重なっている事が多いのですが、ヒストグラム上からシグナルが離れる時にトレンド転換が起きますのでその時に取引をするというものです。
真ん中のラインより上にヒストグラム(灰色のグラフみたいなの)がある時はプラス圏と呼びますが、プラス圏にあるヒストグラムからシグナルが離れた時にトレンドが変わり大きく下降しているのが分かります。
逆にマイナス圏のヒストグラムからシグナルが離れた時は大きく上昇しているのが分かりますよね?
プラス圏のヒストグラムからシグナルが離れる:LOWで取引
マイナス圏のヒストグラムからシグナルが離れる:HIGHで取引
となります。
頻繁に起こるものではありませんが非常に優秀なテクニカル分析なので是非試してください。
順張り攻略:モメンタム100を抜けたらエントリー
「モメンタム」というのは為替変動の強さや勢いを計る事が出来る指標で、順張りには持ってこいのインジケーターとなります。
見た目は100を基準に、上に抜けたら上昇し、下に抜けたら下降します。
〇で囲った部分がそうですが、上に抜けた時、下に抜けた時に大きくトレンド方向に進んでいますよね!
見た目はRSIの様にも見えますが、どちらかと言えば移動平均線のゴールデンクロス・デッドクロスを1本の線で分かるようにした指標って感覚です。
実際に取引を行うとこんな感じです。
5分足チャートで見ていますよ。モメンタムが100の線を超えましたね!これが下降サインなので5分取のLOWでエントリーしましょう。
サイン通りに下降し勝利出来ました!見方を再度おさらいです。
モメンタムの線が100より上に突き抜ける:HIGHで取引
モメンタムの線が100より下に突き抜ける:LOWで取引
となります。
シンプルな分析方法ながらも非常に優秀なテクニカル分析なので是非試してくださいね。最初にお伝えした移動平均線と組み合わせると勝率も更に上がります。
100を抜けた時にゴールデンクロスだったりデッドクロスだったりでより確実なポイントで購入が出来ます。
逆張り攻略:RSIの数値でHIGH・LOWが分かる
RSIとは為替の売買の加熱度を計る事が出来るインジケーターです。
『50%』を基準に数値が高ければその通貨が買われ過ぎ、数値が低ければ売られ過ぎを表します。買われすぎた場合は売られ、売られすぎた場合は買われます。
なのでトレンドの転換タイミングを計るためのインジケーターだと思ってください。
こちらは米ドル円(USD/JPY)チャートですが、オレンジ色で囲っている部分を見て下さい。『RSI』の数値が70%を超えた所で大きく下落しています。
通貨”ペア”ですのでチャートがどちらか一方に動き続ける事はありません。バランスがありますので買われ過ぎ、売られ過ぎと判断された場合は値を戻そうとする動きが出ます。
それを数値で簡単に見る事が出来るのがこの『RSI』です。では数値がどうだったらどう判断されるのか。それは
RSI:70% 買われ過ぎ⇒LOW方向へトレンド転換
RSI:30% 売られ過ぎ⇒HIGH方向へトレンド転換
この様になります。
またRSIだけで10回取引を行い勝率80%を出した事もありますので是非参考にして下さい。
【確認しておきたい攻略法】
逆張り攻略:ボリンジャーバンドで逆張り!
市場の動きが小さい場合、ボリンジャーバンドの幅も狭くなる為非常に有効な手段として使えます。
ボリンジャーバンド:
ジョン・ボリンジャー氏が移動平均線の上下に幅をつけた線を表示させて、この線の中で為替は動くということを考案したものです。一定期間の標準偏差=σ(シグマ)を計算して、移動平均線に1~3倍をかけて±1~3σでボリンジャーバンドは表示されています。
±1σ、±2σ、±3σと6つも線があるけどそれぞれ何が違うの?
それぞれの線に収まる確立というものが違ってきます。
・±1σのバンド内に収まる確立=約68.3%
・±2σのバンド内に収まる確立=約95.5%
・±3σのバンド内に収まる確立=約99.7%
となっています。
このように±2.3σ内で為替はほとんど動くということが分かります。なので、ボリンジャーバンドの±2σに為替が触れたら逆張りでエントリーをするという事が、ボリンジャーバンドでの攻略の基本です。
ローソク足と移動平均線でトレンドの動きを見ることができますが、ボリンジャーバンドを使うことによって、トレンドの転換するタイミング等を見抜くことができて逆張りが上手くいくようになりました。
また、為替が一定の値幅で動くレンジ相場の攻略にも使うことができ、為替の動く幅がより分かりやすいです。
実際にボリンジャーバンドを使った取引の様子です!
-3σに陰線が触れているのが分かりますよね?理論上99.7%の確率で上昇する為、HIGHで取引を行いましょう。
綺麗に上昇しました。±3σは頻繁に触れるわけではありませんが、その分勝率にも比例していますのでチャンスを見つけたら是非取引してみて下さい。
【確認しておきたい攻略法】
負けたと思った時:転売機能を使い負けを少なくする!
ハイローオーストラリアには『転売機能』というものがあります。ご存知でしたか?転売機能を使えばポジションをとった後で、取引の途中でも決済することができます。
なので「やべぇ…負ける」と思った時は転売をします。最後まで結果を見て投資金額を全額没収されることを防ぐことが可能です。
画面左側にある青矢印で示したアイコンをクリックすると転売画面が表示されます。
実質的にこれで損益を減らし利益を守る事が出来ます。
取引時間の長い『HIGHLOW』『HIGHLOWスプレッド』だけでなく『ターボ』『ターボスプレッド』の3分・5分取引でも利用できます(30秒・1分取引は不可)。
現在のレート時によってペイアウト額が表示されてます。『転売』をクリックすると途中で決済され転売は完了です。
バイナリーオプションの欠点としては、予想が外れた場合には全額そのまま没収されてしまうということです。
ですが、この転売機能を使うことによって負ける金額を少なくすることができます。
ちなみに負けてる時もですが、勝ってる時もこの転売を上手く使う事で損を減らす事が出来ます。
例えば上記の画像よう予想通り下がっていた所から上昇してきた場合、このままでは負けるかもしれません。
そのため、早めに転売して勝ち逃げし、利益を手にする事が出来ます。
この場合は5,000円の取引に対して、5,365円の払い戻しなので、365円の利益です。
でも負けたら払い戻しは0円です。そのため少しの利益ですが、役立つ機能です。
ただ使う事に慣れ過ぎて勝てる取引に対しても転売を行うリスクもあるので、見極めて転売を行いましょう。
また下の記事では転売を使った利益の増やし方もご紹介しています。
【確認しておきたい転売攻略法】
ハイローオーストラリアはこのたった6つの方法だけで簡単に勝つことが可能です。
僕もそうでしたが、まずはローソク足チャートや移動平均線で為替が動いている方向(トレンド)を見ることが1番簡単な攻略法だと思います。
ハイローオーストラリアでは5,000円から入金もできる上に、初回取引で貰える5,000円のキャッシュバックもある為、お試し感覚でまずは始めてみてはいかがでしょうか。
まだ自分の資金で取引をするのが恐いという方は、デモ取引もあるので実際の取引を体験してみても良いかもしれません!
この攻略法の結果
基本的に一日の取引の8割はこの攻略法で行っています。
調子が良い月だと1ヵ月通して69%まで勝率を出せてます。悪い時は60%程度・・・。
それでもちゃんとこの通りにやれば50%を割る事はないので、皆さんも是非参考にしてください。
勝率に拘るので僕はあまりやりませんが「ターボスプレッド取引」だとペイアウト率も2.30倍まで跳ね上がるので、僕の攻略法が使える!と思ったらこの方法で利益を挙げちゃってください!
最大ペイアウト率2.30倍の『ターボスプレッド』が大人気の信頼度No,1ハイローオーストラリア!5,000円から入金できるので初めての人でも始めやすい!
ハイローオーストラリア公式サイトはこちら
どうしても勝てない時はゴトー日や窓埋めに頼る!
ハイローオーストラリアで取引をしていて、上で紹介した分析を用いた攻略法を試してもなかなか勝てない人も中にはいると思います。
そんな時はいっそのこと分析を一切使用しない攻略法を試してみては如何でしょうか。
ひとつはゴトー日と言って「5日」「10日」など、5の倍数の平日が勝ちやすいという内容です。9時55分の仲値は高確率で「USD/JPY」がHIGH方向に動くので、分析せずに取引をする事が出来ます。
詳しいやり方などは下記記事で解説しているので試してみて見て下さい!
5日事に訪れるゴトー日はバイナリーオプションに取って非常に大きな狙い目になります。値動きの法則をまとめましたので是非利益アップのために参考にして下さい。
そしてもう1つは毎週月曜日に使える「窓埋め」というやり方。為替市場は土日が休場となりますが、その間も為替そのものは動いています。
そのため月曜日の開場時には土日の間に動いた為替チャートがぽっかり穴をあけたような形になるんですよね。そして午前中はその穴を埋める様に為替が進むので、窓が閉まる前にエントリーしておく事で勝てるというのがこの手法。
こちらも下記記事で詳しく解説しているので是非参考にしてみて下さい!
毎週月曜日の朝一で使える攻略法です。分析は必要なく、空白が出来たチャートに対しエントリーを仕掛ける事で勝てる手法です。