こんにちは!ゴールデンウィークまで後1週間!満喫するための資金は確保していますでしょうか。最後の追い込みをかけるためにも勝てる取引だけを行い少額でも利益を出したいところです。
あ、でもGW期間中は出金対応が遅れるでしょうから注意です。
それでは次週の経済指標ですが、重要度で言うとそこまで高くないものの先行性の高い指標が多いので為替変動につながると予想しています。その中でも出来るだけ勝ちやすい指標をまとめてみましたので取引の参考にして頂ければと思います。
経済指標の狙い方としては発表後に大きく値動きするのですが、リアルタイムで確認する場合30秒~1分ほどタイムラグが発生します。ですので数値発表後は
①:1分取引で順張りをかける
②:3~5分と少し長い時間を取ってトレンドに対し逆張りを行う
③:RSIの数値でシグナルが出るまで待って取引を行う
の3択から選びましょう。
まだハイローオーストラリアに登録していない方は5分で出来るのでGW前までに口座開設をしておきましょう。
4月22日:アメリカ・PCEデフレータ
アメリカの個人消費の強さを示す指標です。インフレ率と直接的な関係があるため今後の金融政策にも影響を与える重要指標となります。
アメリカではインフレターゲットで直接的に使用される数字であるためとても重要な指標で緩やかなインフレ傾向は続いていますが、先日実施されたIMFの世界会議で早期の利上げはほぼほぼ無くなりましたので指標による金利上昇は難しいでしょう。
PCEデフレータはコアデフレータの前年比をチェックしましょう。この値が2%を大きく超えるとポジティブサプライズとなります。逆に1%を割り込むようなことになるとネガティブサプライズとなります。
週の初めの重要指標ということもありますので突発的な変動も視野に入れておきましょう。
発表値:2%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:1%以下 USD/JPY=LOW
4月22日:アメリカ・中古住宅販売件数
アメリカの巨大な中古住宅市場の動向を示す指標で個人消費の強さを確認でき景気に対する先行性が高いためしっかりと狙っていきましょう。
毎月書いている不動産系超重要指標ですね。これまで何度となく相場の波乱要因となってきましたので今回も多くの投資家がその結果に注目しています。
事前予想では前回の551万件から約25万件減少するとの見方となっていますのでネガティブサプライズよりはポジティブサプライズに狙い目を向けたほうが良いです。
単純に前回同様の550万件超えなら間違いなく米ドル買い傾向が強まると考えられます。逆に下は下でも500万件を割るほどの下ならネガティブサプライズとなるでしょうが、流石にこちらは可能性が低いです。
発表値:550万件以上 USD/JPY=HIGH
発表値:500万件以下 USD/JPY=LOW
4月23日:アメリカ・新築住宅販売件数
アメリカの新築住宅の販売件数の動向を示す指標で景気の動きに対して先行性が高いという特徴があるため為替変動を起こしやすい指標です。
前日の中古住宅販売件数同様重要な不動産系指標ですね。こちらも同じく前回よりもマイナスの結果がすでに織り込まれていると考えて良いでしょう。
分かってはいても二日連続でのマイナス結果は投資家の心理を悪化させそうな気もしなくはありません。米ドル円が112円以上の水準である場合は予想通りの結果でも米ドルが売られる可能性が否定できません。
ポジティブサプライズとなるのは68万件以上でしょうか。60万件を割ると状況と合わせて大きく米ドル売りにつながりそうですね。
発表値:68万件以上 USD/JPY=HIGH
発表値:60万件以下 USD/JPY=LOW
4月24日:ドイツ・Ifo景況感指数
ドイツのIFOという非営利研究機関が行ったドイツ企業1万社に対するアンケート結果です。対象が多いため信憑性が高く為替変動の要因となります。
前回は98.5の予想に対し99.6という好結果となったので相場を大きく上昇させましたね。ですが改定値98.7と修正されてしまいましたが…(笑)
今回はその流れを引き継ぐ形での発表なので発表の直前にはユーロは売られやすい相場環境となるでしょう。そのため今回もポジティブサプライズとなると大きくユーロは買われるのではないかと思います。
ポジティブサプライズは最低でも100は必要でしょうか。95を割るとネガティブサプライズとしてユーロ売りにつながりそうですね。
発表値:100以上 EUR/JPY=HIGH
発表値:95以下 EUR/JPY=LOW
4月26日:アメリカ・実質GDP(速報値) 第1四半期
アメリカのFOMCや雇用統計と並ぶ3大重要指標の1つで経済規模を知ることができます。サプライズ時には大きく変動するのでチェックしておきましょう。
ゴールデンウィーク前最後の指標はアメリカの実質GDP速報値となります。前回は2.30%でしたが今回の事前予想では1.6%と低下する見込みです。
1.5%の節目を割り込まなければ恐らく米ドルが大きく売り込まれることはないとみています。一方で2.0%を超えた場合はポジティブサプライズとして米ドルは買われやすい状況となります。
今週はアメリカ発の指標のほとんどが低めの予想となるのでポジティブサプライズに旨味有りと考えましょう。
発表値:2.30%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:1.5%以下 USD/JPY=LOW
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